『あじわい』No.231(2026 SUMMER)に寄稿しています
2026.07.06
掲載情報
|
|
虎屋で羊羹を竹皮で包んでいたことがわかる記録は、今から300年以上も前のもの。上記史料の、元禄15年(1702)の項目に「やうかん六棹 かわニツヽミ入」と見え、「かわ」が竹皮を指します。
当時、竹皮は草履(ぞうり)や笠の材料、菓子の包装などに使われており、それを扱う「竹皮屋」も存在していました。
伝統的な竹皮包みの羊羹は、現在も受け継がれています。詳しくはこちらをご覧ください。
※羊肝餅…同書では中国の文献にならい、「羊羹」は「羊肝餅」の俗語としている。ほかにも、江戸時代に和菓子の羊羹を羊肝と書いた事例はみられる。
虎屋のウェブサイト上に掲載しております内容(上記の記事内の文章を含みます)に関する著作権その他の権利は虎屋が有しており、無断に複製等行いますと著作権法違反等になります。当ウェブサイトに関する著作権等については、以下のページをご覧下さい。