24号 特集「近代と菓子」

和菓子の歴史は、和菓子の大成期とされる江戸時代までを一区切りとして語られることが多く、近代(明治時代~第二次世界大戦終結)については、あまり掘り下げられてきませんでした。
和菓子にとって近代とはどういう時代であったのかを考えます。

虎屋黒川家文書の翻刻は、今号より新しく元禄13年「諸方御用留帳」がはじまります。300年前の菓子事情をご覧ください。


発行年:平成29年3月

価格:1,000円(税込)/送料別
判型:B5
頁数:132頁

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目次

【特別寄稿】
江戸前期における京都の菓子(藤井讓治)

【特集『近代と菓子』】
特集にあたって(虎屋文庫)
近代の静岡市中心街と菓子商扇子屋(岡村龍男)
明治・大正期における子供と菓子(東四柳祥子)
近代虎屋菓子見本帳に関する一考察
-大正七年菓子見本帳成立をめぐって-(森田環)

【和菓子研究】
江戸時代後期の菓子木型から見た大名家の交流
-尾張藩御用と紀州藩御用の菓子木型を中心に-(猪原千恵)

【和菓子・食文化関連資料館紹介】
西川屋老舗赤岡本店・西川屋おりじん

【史料翻刻】
虎屋黒川家文書 元禄十三年諸方御用留帳①(虎屋文庫)

博物館などにおける和菓子関連の催し
新刊紹介
虎屋文化活動紹介
彙報-虎屋文庫通信-

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