29号 特集「文学と菓子」

和菓子には、古典文学に想を得た銘を持つものが多くあり、また一方で、菓子の登場する文学作品も古今無数に存在します。そのような、互いに影響しあう「文学と菓子」をテーマにご寄稿いただきました。

なお和菓子研究では、虎屋文庫所蔵の歌川国麿「餅菓子 はんじもの」をご紹介しています。2021年「こんなところにも! 和菓子で楽しむ錦絵」展(虎屋 赤坂ギャラリー)で展示した際は正体不明としていた「えまさる」の答えも判明しており、必読です!

発行年:令和4年4月
価格:1,000円(税込)/送料別
判型:B5
頁数:118頁

※ご購入の際は、機関誌『和菓子』トップページの「販売について」をご覧ください。

目次

【特集 文学と菓子】
特集にあたって(虎屋文庫)
菓子を詠む漢詩・狂詩(杉下元明)
戯作者と菓子屋の広告
―浅草雷神門内の船橋屋織江を事例として―(金子千種)
漱石の菓子たち(中井康行)

【和菓子研究】
弘前藩の御用菓子司について(北上真生)
史料紹介 歌川国麿「餅菓子 はんじもの」(森田環)

【史料翻刻】
虎屋黒川家文書 貞享四年 諸方菓子御用覚帳①(虎屋文庫)
江戸名物詩 (抄録)(虎屋文庫)

※詳しくはこちらをご覧くださいませ。

著作権について

虎屋のウェブサイト上に掲載しております内容(上記の記事内の文章を含みます)に関する著作権その他の権利は虎屋が有しており、無断に複製等行いますと著作権法違反等になります。当ウェブサイトに関する著作権等については、以下のページをご覧下さい。

著作権について